【10/5以降販売開始予定】『四十は、惑う。』
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2026.10.4開催の文学フリマ福岡にて初売り予定の作品です。 『四十は、惑う。』 小中ぽこ/あのてんぽ:At your own pace ・2026.10.4発行/138ページ/A5版 ・モノクロ・カラー混在
誰か教えて。こっからどーすりゃいいのやら。
これまでエッセイ、写真、短歌、絵本風短文、podcastなど表現活動がとっ散らかりすぎて自分でも何をやっているのかわからなくなってきた筆者が、複数の書き下ろしエッセイ+過去のZINE8冊からの作品を収録しつつ、「惑い」を丸ごと編み込んだZINEでございます。 人生折り返し始めまして、もう恥ずかしがってる場合じゃないなという。すなわちいろいろさらけ出しておりますので、どうか読者のみなさん、人生相談にのってください。誰か教えて。こっからどーすりゃいいのやら。
以下、〈まえがき──とっちらかりを編む〉より引用
"この本は、そうやって三十九歳から四十歳にかけてもやもやしている当初に構想を始めた。 だから当初の手描きメモの表紙に書かれたタイトルは『四十にして惑いすぎ。』である。 〝二十代のころイメージしてた四十歳はこうじゃなかった、不惑と呼ばれる年になったのに、自分は何も定まっていないし、むしろとっ散らかりすぎている。自分はおかしいのかもしれない、しかしそれが自分という人間で、もうどうしようもないから笑ってくれ〟という自虐にして、気持ち的にラクをしようと思ったのだと思う。 だが、友人知人と話し、またそこで思ったことを書きとめるにつれ、さきほどの「いや、現代の四十は迷うでしょ、迷って当然だよ、むしろ健全だよ!」という思いがむくむくと湧き出てきた。 そこで、四十歳が惑い「すぎ」だなんて、惑うことが悪いみたいなタイトルじゃあかーん!と思うに至り、その手描きメモに大きく二重線をひいた。 そして書いた。『四十は、惑う。』と。肯定文にしたかった。"
〈 書き下ろしエッセイ 目次〉
まえがき──とっちらかりを編む 四十は九月に似て 中途半端の渦でぐるぐる回る AIには時を積み重ねることができない 白髪に惑う アンチエイジング情報に惑う ママ友づくりに惑う 子ども社会への介入に惑う キャリアに惑う SNSに惑う 分人たちの惑い なんで私、ポッドキャストやってるんだろう 十年という単位 論語における「不惑」の呪縛を解く エモーションと生きる くらしと仕事の再設計に惑う あとがきに惑う ※ほか、過去ZINE8冊からもそれぞれ1作品以上を収録(写真3枚目の目次ページをご覧ください)































